
こんにちは、2週連続、萩原(はぎわら)です。
13日秋田県大潟村にて行われた全日本選手権ロードタイムトライアル大会に参加してきました。
優勝しました!
しかしゴールすると23分台と耳を疑う激遅いタイムに、レース後気を失いそうになりました!


確かに風は例年よりも強かったような気はしたけどもしかし。
今回は大ギアに55ギア選択していきました。
監督は、まあ平均43キロ台ぐらいやろ、という平均速度43キロペース予測しましたが、自分は内心では、45キロぐらいだしたいな!!練習もしたしな!
という安易な気合でスタートしました。
甘かった・・
走っているのにスピードメーターの速度が表示されませんでしたが(自分がマグネットの位置を付け間違えたため)、追い風に乗って、ギアを、足が回るまで落として、走りました。
追い風だから、自分はおそいのか?速いのか?分からないけど、とにかく前進、2分前にスタートした豊岡選手が、直線でやっと、ミリ単位大で見える、遠い、、と折り返しを目指す。
2号橋を超え、Uターンだ!と意気込み橋下S字を抜けると、折り返し地点に人がいない!!
そういや豊岡選手にもすれ違ってない、
すると先に折り返し。
なんか例年より折り返し遠くねえか?????と思いUターン、
すると向かい風!
『行きはよいよい(追い風) 帰りは怖い(むかい風)』
というのが、秋田のコースの主な特徴。
この日もこの気候。

そして行きは快調だったのに、向かい風に失速し出す自分。
直線で遠くに見える豊岡選手の伴奏車、追いつきたいがまだまだ遠い、失速しだす自分、失速したら負ける、だが苦しい、でも勝ちたい、なんとしてでも勝ちたい、そしてうまいビールが飲みたい、
色んな言葉で自分を励ましながら向かい風を耐えました。
自分としては珍しく、出てくるよだれを抑えることができず垂れ流しで走る。
後半はもう 『出し切る』 ことだけを考えてラスト1キロの看板。
1キロ、500m、300m、、、
よだれを垂れ流しながら、本当に長く遠く果てしなく感じました、たかが数百メートル。
ゴールして、おめでとう!とどなたかに言われました。
そういえばスタート直後も 『マユコ頑張れ!』 と聞こえ、秋田でも応援してくれる人がいて、嬉しくなりました。
力は全て出し切れました。
距離はレース後監督と共に確認すると1,6キロほど長く、その距離で平均速度を算出すると、2年前自分が出したコース記録時の平均速度となんら変わりはありませんでした。
条件は違うけど、もっと成長していたかったというのが率直な感想。
課題がまたはっきりとしたレースになりました!
とにかく全日本TT、優勝という結果を持ち帰れてよかったです。
あとは全日本ロードに向けて集中するのみです。
月末の全日本選手権ロードレースで勝って初めて、周りの方々に有難うございますが言えるのだと思います。
自分たち選手は結果でしか示せないし、返せません。
2週間、全てをかけていきます。
応援、よろしくお願いいたします!


★今後のレースの予定
2010/6/27 第 13回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース
(広島森林公園)

萩原 針谷 牧瀬
【限 定】あさひレーシングキャップを被って、あさひレーシング萩原・針谷・牧瀬を応援しよう!
text:あさひレーシング 萩原麻由子(はぎわらまゆこ)






