次の一台に迷ったら―JAMIS NOVA PRO―

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20100305heptitle.jpgシクロクロスシーズンも終わり、じゃあ次のシーズンまでお蔵入りか。

というわけではありません。シクロクロスバイクはオールシーズン遊べるナイス相棒です。

今回、タイトルの通りJAMIS NOVA PRO(終了)をお借りしております。

シクロクロスバイクって実際どうなの?というご意見もあるかと思いますので、色々試してみようと思います。


まずは基本スペックから

カーボンフォーク・カーボンステーを装備したフレームに「シマノ105」をアッセンブル。

よく雑誌などのメディアで、「レースエントリーコンポはシマノ105から」といった類の情報がありますが、まさに「自転車にハマりつつあって、次はちょっとグレードアップしたいな」という方にはグッとくるところ。

変速性能も申し分ないです。

もう少し細かいところをみると、

・ブレーキのアジャスターがもちろん付いており、シューが減っても調整が可能。

・シクロクロス特有のポジション。ちょっとアップライド気味になっているおかげで肺に空気が入りやすく(横隔膜が下がりやすく)、心拍数が上がり過ぎても呼吸を整えやすい。

・ハンドル幅がロードバイクより広め(540mmフレームで芯-芯440mm※他のサイズは調査中)で、細かいハンドル操作がしやすい。

・デフォルトで装備しているサドル(サンマルコ)も柔らかく、ごつごつトレイルの衝撃を吸収してくれそう。20100305hep02.jpg


そして何よりJAMISシクロクロスフレームの特徴である20100305hep01.jpg

トップチューブの扁平

これによりシクロクロスレースやトレイルでどうしても担がなければならない時に、スルリと肩にフィットします。

実は昨年のサイクルモードで試乗させていただいて、ぐるりと周遊し、試乗コース出口付近に誰もいないことを確認後担ぎました。
(他のメーカー車でも担ぎました。)

担ぎ好きの私にとってこの扁平はどのフレームよりしっくり。

こりゃええわ。と。20100305hep03.jpg

仕様変更の可能性もありますが、デフォルトでチェーンウォッチャーも付いていました。

休日、実際に乗って大阪・箕面の山まで。

今回はオンロードのみでしたが、登りが非常に軽快。

それもそのはず、フロント46/36Tにリア12/27Tという仕様は、最近体重上昇中の私にとって優しい組み合わせ。

レースやトレイルなどで立ち向かう「激坂」にも対応しているのが良く分かります。

グイグイ登っても、あまり疲れなく、回復も早い。というのが印象的。

途中で店長岩田親子と偶然遭遇し、ピンクタイヤがやけに存在感を醸していました。

これをロードタイヤに履き換えたらどうなん?という興味もわいてきましたので、ホイールごと換装。

箕面を走っていた当時は、「ブレーキの度にフォークが異様にバタつくな」と思っていましたが、ホイールを換えたら収まりました。

おそらくリムにブレーキシューかすが溜まっていたからではないかと。

ここはひとつ、ラバー砥石でキレイキレイしてあげます。

ロードタイヤに換えると当然良く転がります。現在通勤で使用していますが、快調です。

ポジションもロードバイクに近づけることで、巡航速度を上げることは可能かと思います。

ただ一点、ブレーキの効きが懸念されます。(試乗車だからかもしれませんが、若干止まりにくく感じます。)不安であればブレーキのアップグレード(例えばコチラ)をしておいた方がいいかもしれません。

次はオフロードに赴きたいと思います。

text:スタッフ森山


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