12月12日から21日まで、沖縄に合宿に行ってきました!
今回の合宿は、女子のロードの強化を図るもの。
ナショナルチームの監督もされている三浦恭資氏指導のもと、高校生3名を含む女子8名と、男子選手2名が沖縄に集まりました。
合宿の内容は、沖縄本島の北部の方、ツールド沖縄で使われたコースを朝9時半ごろから走り始め、途中何度か休憩を入れながら130kmくらいを走るというもの。

単純に130km走るのではなく、平地では先頭交代、上りでは更にペースアップしたりと、かなりきつめ。
平地での先頭交代は、とにかくスピードが速く、時速35kmオーバーで走ります。
スピードがゆっくりの時は2列で走りますが、スピードの上がった時は1列で一人ずつ先頭交代しながら走ります。
沖縄本島のメインの道路、国道58号線は海沿いで風も強く、北端の辺戸岬に向かう部分はほぼ向かい風。先頭に出たときはきつくて、先頭にいながら千切れようかと思いました。
走り方も単に先頭を交代するのではなく、前に出るタイミングや前の人との位置関係、風の向きなども考えて、前の人から離れすぎないような位置で走るのは、ゆっくりの時は簡単ですが、スピードが上がり、いっぱいの状態の時はなかなか難しいもの。
レースを想定しながら、逃げている時、追いかけている時など、考えながら走ることが重要だと教わりました。
練習でやっていないことは、レースではできないということで、模擬レースをしたりと、普段一人では練習できない、かなり実践的な練習もしました。
もちろんきつい練習の日もあれば、ゆるい練習の時もあります。
強度を落としたある日の練習は古宇利島という島に行きました。もちろん島なのですが、本島と橋でつながっていて、海の上にぽっかりとある長い橋(1960mもあるそうです)を渡りました。
その日はちょうど雲もないよく晴れた日で、海がとてもきれいでした。(橋のところで記念撮影しました)信号も少なく、走りやすいコースは、いたるところにあり、大阪と違い何十キロと続きます。気温も20℃前後と過ごしやすく、合宿するには最高の環境でした。

宿泊した「今帰仁海辺の自然学校」はかなりマニアックなところにあり、宿泊所の入口に行くまでに400mくらい舗装されていないオフロードの道が続きます。
オフロードに慣れていない私はビクビクしながらの走行でしたが、全日本シクロクロスを終えてからの参加の豊岡さんは普通に走ってました・・・。スゴイ。
宿泊所で朝ごはんと夜ごはんが出るため、沖縄料理のゴーヤチャンプルーや、豚料理やパパイヤの料理などおいしいものもたくさんいただきました!きつい練習でも、何か楽しみがあるだけで違ってきますね。
あと、年代の違う高校生の選手。トラックを中心に走っている選手がほとんどでしたが、若さパワー炸裂。
途切れないマシンガントークと、強い気持ちとで、少々押され気味でした。普段年齢を感じることってあまりないのですが、やっぱり若いな?と感じた日々でした。
トラックで培ったペダリング技術やパワーは私の持っていないもの。早い時期から自転車に乗ってロードレースに出たり、合宿でいろんなことを教わったりすることで、このままいけば、将来的には世界に通用する選手になれる可能性もあり、私も負けていられないな、と思いました。
少ない女子選手が集まることで、いろんな意味で刺激し合えた、充実した合宿でした。
(大阪府箕面店 宇田由香)





