インドア派。
乗車時間のほとんどはローラー台。
インドア系サイクリスト、あおむしです。
流れるような汗をかくローラー台の上でも
このごろはだいぶ涼しくなってまいりました。
秋を感じます。
こちら
6月の富士ヒルクライム以来
部屋の外にほとんど出たことのないロードバイク。
ハンドル幅、ステム長、クランク長など
自分の体に合わせて組んだ
本気のロードです。
一つ、悩みがあります。
それはサドル-ハンドルの落差。
わたくし、身長160cmです。
スペーサー無しでステムを取り付けても
たったこれだけしか落差が作れません。

700Cってツール・ド・フランスで活躍する欧米の方々と同じサイズです。
日本人とは骨格が違いますから
同じようなハンドル-ステム落差が適切とは限りませんが
ロードバイクに乗っている
シルエットがだいぶ違っています。
街乗りくらいは
シルエットだけでもハンドル-サドル落差のあるポジションを真似てみたい!
悩んだあげく、
落差のあるブルホーンを使えばいいじゃないかということで
組んだのがエビホーンだったわけですが
ポジションの合うエビホーンとポジションがいまいちなロードバイク
どちらかを選ばなければならないとすると
すさまじく悩ましいものがあります。
いっそのこと
700Cよりも一回り小さい650Cのロードバイクを選べばよいのかもしれませんが
欧米市場が中心のロードバイクにはそもそも
650Cという選択肢があまりありません。
それに、転がり抵抗の差では
650Cよりも700Cの方が圧倒的有利という説もあります。
こうした理由からか、
とくに10万円から15万円のエントリーモデルでは
650Cモデルのロードバイクはほとんど無い!
無かった!
今までは!
でも09モデルでちょうどいいのが出ました。
コーダブルーム 09bike FARNA「F1.0S-1-650」

材質はフォーク、フレームともに6000系アルミ。カタログ重量9.2kg。
雨の日に気を使うクロモリ(鉄)やちょっとの傷でも気になるカーボンよりも
アルミは扱いやすい素材です。
コンポがシマノtiagraでフロントダブルというのもいいですね。
このままでもいいし、
各部のグレードアップやフロントフォークの変更で
8kg台にして競技向きにするのもよいと思います。
また、ペダルが別売りであることが多いロードバイクですが
このFARNAには標準でフラットペダルが付いています。
おそらく、「あえて」のフラットペダル。
このあたり、とてもコーダブルームらしい。
2年目から新たに加わったFARNA。
650C仕様のロードバイク以外にも
ドロヨケ・ライトを装備した700Cスポルティーフや
専用フロントバッグが付属するランドナータイプのミニベロなど
懐かしいようで新しい通勤・ツーリング向きの軽快なラインナップに見所があります。
コーダブルームは
いわゆるママチャリ、一般車を主に製造するホダカ自転車のブランドですが
(Khodaaはhodakaのアナグラムですね)
ただ名前が違うというだけではありません。
それまでの自社製品よりも
やや高めの価格帯のクロスバイクや小径車、幼児車を
「私×自転車」
というキーワードで
おしゃれと実用性の両面から
日常に取り入れやすい自転車を形作り、
他社とも一線を画したコンセプトで
自転車を世に送り出したという独自性があります。
この「私×自転車」というキーワード。
すでに趣味として自転車(とくに競技用のもの)に乗っている方には
言われるまでもない当然の式のように感ぜられるかもしれません。
ところがママチャリが一般的な自転車である日本では
日常で趣味性の高い自転車に乗るというスタイルがそもそも日常らしくありません。
まず自転車ありき、
つまり競技用の自転車へ
自分が突っ込んでいって
生活に取り入れるような図式があったように思います。
対して
「私×自転車」という言い表し方は
最近になってロードレーサーやマウンテンバイクが
クロスバイクという形でようやく日用品に近づいてきた状況を
「私」という個性、様式の側から
にょきにょき生えていって
花開いた「自転車」なんていうふうにもイメージできます。
そんなコーダブルームのエントリーモデルは
カゴ、泥除け、ライト、スタンド、チェーンガードが標準仕様。
09bike Canaff「C2.4CT

ホイールは小柄な人でも乗りやすく、
ちょうどいい太さのスリックタイヤが数多く揃う26インチ。
小さめのロゴや大理石のようなマーブル塗装
クランクキャップにKマークのエンブレムなど
フレームの装飾は他社にはないこだわりが見られます。
店頭などでずらりと自転車が並ぶ中に
一台、どこか雰囲気の違うコーダブルームがあるのを目に留められた覚えのある方も
少なくないのではないかと思います。
そんなコーダブルームが
09モデルでロードバイクを作ったら
650Cがラインナップされるのも頷けるというものです。
(出せば売れるピストをラインナップしていないのも
ある意味コーダブルームらしいところだと思います。)
おしゃれやライフスタイルというコピーは外見を彩るだけではありません。
すっかりKhodaa Bloomのファンになりました。
秋の夜長に09モデルの写真とにらめっこしています。
http://www.cb-asahi.co.jp/maker/all_600.html
新しくラインナップに加わったランドナー風ミニベロも注目!

20インチ・24インチお子様向けマウンテンバイクは
可変式ステム採用で成長にあわせたサイズ調整に対応しています。
手押し棒つき幼児車はハンドルが大人でも掴みやすいカタチ。






