冬です。
6畳の部屋の中で
家具よりも室内ローラー台が主役の我が家では扇風機が大活躍。
そして、ローラー台ブランドが併せてラインナップしている
便利な3つのアイテムも、もちろん大活躍中。
冬です。
6畳の部屋の中で
家具よりも室内ローラー台が主役の我が家では扇風機が大活躍。
そして、ローラー台ブランドが併せてラインナップしている
便利な3つのアイテムも、もちろん大活躍中。
これを使わずに年は越せません。 自転車の一年の汚れをピカピカにしました。
12月といえば私にとってはカークリームの季節。
師走です。
我が家は固定ローラー台の季節です。
昨年から寒さはローラー台でしのぐという生活を送っています。
一時間ほどで室温が4℃くらい上昇します。
独特な雰囲気のあるバイクガイの製品。
一見、奇抜な発明品のようですが
実際に使用してみると、ごくごく普通の便利な小物ばかり。
そんなバイクガイからUSB充電可能な点滅式ライトに赤色のLEDを使用したリア用が登場します。
先日、あまりに寒かったので
普段は寄らない帰宅途中のコンビニで肉まんを食べました。
すると、意外とコンビニにやってくるスタンドの無い自転車たち。
通勤途中らしきロードレーサーから
バーハンドルのシングルスピードまでさまざま。
そのうちの何人かは
自転車を立てかけるのに苦労している様子……
このごろネットワーキング店内で
マスクをしているスタッフが増えています。
問い合わせのお電話を頂戴したときも
鼻声、声が枯れているお客様が多いように感じます。
寒暖差もあり、着る服の選択が難しい季節。
これからいっそう寒くなると
風を切ると耳が痛いし、止まると汗が冷えます。
そのうえ、私の通勤距離は5キロと中途半端。
体が温かくなる頃には到着してしまう……。
そんなことを考えていたら、
軟弱なことを自覚して、
年末に向けて体調を大きく崩さないように
しばし「ゆったり通勤」でいくことにしました。
おりしもMTBで通勤するスタッフが続けざまにスリックタイヤをインストール。
見ていると真似したくなるものです。
気合の入ったエビホーンはそろそろメンテ時だったので
古いGTのMTBにクッション性の高い太めのタイヤを履かせて通勤用にしました。

御年18歳。
過去にはトレイルも走ったしレースに出たことも。
インストールしたタイヤは、以前から気になっていたノキアンのスリックタイヤ、AWS。
あまり知られていないタイヤですが、
コンパウンドが同メーカーのロードバイクタイヤと同じ60Aで柔らかくしっとりとした乗り心地です。
通勤路になぜか「鉄板が敷き詰められたゾーン」がありまして
雨の日にはだいぶ気を使うのですが
今のところAWSはいい感じでグリップしてくれます。

ノキアン AWS 26×2.0
ユニークなタイヤパターンは数字が擦り減ってカウントダウンするインジケーターにもなっています。
重量は同価格帯のスリックタイヤよりも100gほど重い810g。
トレッドの内側には耐パンク性を高めるための樹脂ベルト(!)が入っています。
取り付け前にタイヤの表と裏から指でつまんでみると確かに「何か」入ってる。
タイヤサイドは「ここまでちゃんとゴムが盛ってありますよ」という感じで段差があります。
MTB用スリックタイヤは寿命が長く、価格も控えめなので魅力的。
26インチスリックタイヤ一覧
700Cクロスバイク用もあります。
AWS 700x35c
太めのタイヤに合わせて
ギリギリまで短くしていたカーボン製のフラットハンドルから肩に合わせて詰めたライザーバーに。
フォークが古いタイプなので、ここはシュレッドレスコンバーターを使用して現行のアヘッドステムが使用できるように変更。
ステム短めサドル低めでプレイバイクっぽいポジショニング。
ちょっとした路面のギャップが楽しい乗り心地になりました。
スピードバイクならぬスローバイク。
語呂のいい言葉だから、きっとみんな一度は思いついたことがあるはず。
仕事や勉強で心に焦りを感じたら
自転車は暖かい格好でゆったりと行くのはいかがでしょう。
走り心地が変わると気分も変わります。
自転車のレストアにはコチラがお薦め。
MTB完全組立2005 DVD 50分 [043]
このごろ地元の知人・友人から
「自転車を始めてみたいのだがアドバイスをしてくれないかね、あおむしくん」
というメールが立て続けに届きました。
嬉しい限りです。
アドバイスは喜んでさせていただきます。
※自転車通勤をして痩せたい
※雑誌で見た自転車が欲しい などなど動機はさまざま。
※自転車で飛んだり跳ねたりしてみたい
ただ漠然と、なんとなく自転車に興味を持ったのだけど……なんていうのもあります。
自転車に興味はあるけれど
気持ちの方はまだお店に足を運ぶほどでもない。
だけど情報収集ができなくて足踏みしている人。
自転車通勤をされている方の中には
職場でそんな感じの質問をされた経験があるのではないでしょうか。
ここでうまくアドバイスができれば周囲に仲間が増えていきます。
適当に雑誌を拾い読みしたって十分な情報は得られると思うのですが
「自転車の雑誌ってよくわからない」という話も聞きます。
そんなことはないのですよ。
たしかに、何か新しいことを始めようとしたときに
書店でそのジャンルのコーナーへ行ってみても並んでいるのは専門書ばかり。
雑誌の内容はすでに始めている人向け。
自分にあった一冊を探し出すのは骨が折れます。
そこでワタクシあおむしが書店へ行って選んできました!
自転車を始めたい人に薦めたい(勝手に)あおむしセレクション!
一ヶ月分の書籍代を使い込んでしまいました。家計と相談して、絞りに絞った珠玉の3冊です。
GO! GO! 自転車【成美堂出版 ISBN9784415106274】
「まずは自分がどのように乗りたいのかイメージしよう」
ロードバイク、クロスバイク、折り畳み自転車など、
舗装路を走るものだけでもなかなか種類の多い自転車。
それぞれの自転車を
ジャンルごとに特徴や注意点と合わせて知ることができます。
後半のページでは
ヘルメットや携帯工具など必要なアイテム一式を2万円以内で紹介したり
スポーツ用自転車には付きものの変速機の使い方や
街中を走るときの注意点なども説明されていて購入後の予備知識もばっちり。
ドロップハンドルはどこを握るのか、なんて
載っていそうであまり載っていない基本のキをちゃんと押さえてあります。
巻末のカラー写真付きセルフメンテナンスをマスターしたら
「自転車を始めたい友人」にプレゼントして仲間を増やすのにも役立つ一冊。

スポーツバイシクル1stバイヤーズガイド
【スキージャーナル ISBN9784789961684】
「初めてのスポーツ自転車を賢く選ぶためのガイドブック」
各メーカーのカタログを眺めてみると
とても多くの車種が載っています(ロードバイク、マウンテンバイク、BMX……)
マウンテンバイクだけでも
クロスカントリー、ダウンヒル、フリーライドとさらに枝分かれしていて
やりたいことができる自転車がどれなのか分からない、なんてこともあるはず。
この雑誌ではそうしたジャンルごとに、
楽しみ方や服装と合わせて自転車を紹介されています。
内容はGO! GO! 自転車よりもスポーツ寄り。
通勤じゃなくてレースやファンライドを楽しみたい方はこちら。
自転車以外にかかる費用やニューモデルを手に入れるためのカレンダーなど
購入アドバイスも実用的。

smile cycle vol.1 【八重洲出版 ISBN9784861441141】
「私たちは自転車に乗る女性を応援します」
実際に自転車と生活をしている女性のインタビューなど
誌面づくりからして女性が主役の自転車雑誌。
ファッションや美容と組み合わせられた自転車特集や
日差しに負けないメイクのコツなど
男性向けの自転車のイメージが払拭されています。
売る側としても目から鱗の内容。
素敵な自転車乗りがたくさん登場します。
上記3冊ともに、名のあるプロショップさん、メーカーさんの協力を得て作られた実力派。
お求めは全国の書店で!
写真と文字だけじゃよく分がんねえよ! という方にはDVDもあります。

「スポーツ車に乗り始めの方にぜひ見てほしいDVDです」
自転車購入から乗り方、注意点、走り方まで
ドラマ仕立ての展開で雰囲気まで疑似体験。
伝えたい側主導で演出されているので
注意すべきことなど、雑誌では読み飛ばされがちな要点がわかりやすい。
内容は少々辛口です。
映像で見る「乗車前点検」「発進と停止」「コーナーの曲がり方」など
みんなでやんややんや言いながら見ることができるのもDVDならでは。
俳優さんのダンスも必見の一枚です。
ちなみに自転車に詳しい編集プロダクション
ではなく
カメラに詳しいプロの自転車屋さんが撮っています。
そのほかにもユニークなサイクルメンテナンスの書籍・DVDはこちら。
どれもこれもこだわり感あふれる無いようです。
ときどき、こんな質問をメールでいただきます。
Q.クロスバイクを購入しました。
タイヤとサドルを交換して、これまで以上に快適に走れるようになりました。
もっと快適に走れるようにどこかパーツを取り換えたいのですが
お薦めを教えてください。
パーツを自分好みに取り換えるのは自転車の楽しみの一つですね。
スポーツ車でオンロードを走る喜びを知ったら
次のステップとしてお薦めしたいのはビンディングペダルです。
自転車はペダルを漕いで進むもの。
ビンディングペダルと専用シューズにすると
この漕ぐという動作がペダルを「踏む」から「回す」へ変化します。
まるで足とクランクがひと続きの関節になったかのよう。
がぜん、漕ぐのが楽になります。
漕ぐのが楽になると、自転車での生活圏が広がります。
自転車本来の「運動強度が控え目」というメリットが最大限に活かされるので、
エクササイズとしての効果を高めることにつながります。
通勤用のクロスバイクだからそんな大げさなものはいらない?
いえいえ、ペダルは新しい自転車への引き継ぎがしやすいアイテムなのです。
どかんと投資してしまっても無駄になりにくいから
いつもより財布の紐を緩めてみても大丈夫。
種類は当店取り扱いのものだけでもさまざまです。
ペダルにはそれぞれ専用クリートが付属します。
(シューズには付属しません)
このクリートはネジ二つで取り付ける「二つ穴」タイプと
ネジ三つで取り付ける「三つ穴」タイプの二種類。
シューズにそれぞれ二つ穴タイプのもの、三つ穴タイプのもの、二つ穴・三つ穴共用のものとあるので
まずペダルを決め、次に対応するシューズを選ぶことになります。
ネジ穴の数が合っていても、靴底の形状によってはペダルとの相性が悪いこともあるので
そんなときはクリートの取り付けにスペーサーを使ったり、ソールを削るなどの微調整をしてあわせます。
通勤などの街乗りがメインなら
クリートが小さい二つ穴タイプのものと
MTB用のシューズとの組み合わせがお薦めです。
革靴は会社のロッカーに入れておきましょう。
ちなみに僕の初ビンディングペダルはこちら。
2004年4月購入。
クランクブラザーズ マレットC

最初は片面SPDのペダルを買うつもりでいたけれど、
あちこち情報を探して候補を広げた結果
選んだのはクランクブラザーズのエッグビーターシリーズから。
泥詰まりしにくい構造なのでシクロクロス競技などで使用率の高いブランドです。
キャッチ・リリースがしやすいという特徴もあり、街乗りでもなかなかの人気。
エッグビーターといえば、代表的なのがこちらのカタチ。
一見、ペダルに見えませんが
この形状こそエッグビーターの核の部分です。
踏むためのフラットな部分がない、純粋なビンディングペダル。
いつMoMAに収蔵されてもおかしくないと睨んでいます。
ペダル軸とビンディング部位のみで構成されたエッグビーターのフラグシップモデル
エッグビーター4Ti

全てのエッグビーターシリーズは
四面キャッチ機構の軸部分とケージの形によってそのバリエーションが展開されています。
街乗り前提でエッグビーターの利点をあげると
1.クリート(靴側に取り付ける金具)が小さいので自転車を降りてからも歩きやすい。
2.ビンディングペダルの中では嵌めやすく外しやすい
一方、欠点は
他のメーカーのものよりもQファクターが大きいところ。
シマノのMTB用ビンディングペダルと比べると約5mm
クランクからペダルのクリート部中心までが広く、足がやや開いた状態になります。
足が短い人ほど気になります。
しかも、ペダル付属のスタンダードクリートには左右の調整機能がありません。
そこまで気にしないという人も多いのですが
気になる場合はエッグビーター用プレミアムクリートを購入しましょう。
消耗品のなのでいずれにしてもそのうち買いかえることになります。
ちなみにクロカンレーサーの竹谷賢二さんは
チタンスピンドルショートタイプ[571208]を導入しているんだそうで。
初ビンディングペダルに僕が選んだのはマレットCでしたが
街乗りであれば価格や踏み心地のバランスからキャンディCあたりがおススメです。
一部の下位グレードを除いて、
「リビルドキット」なるものもあるのでメンテナンスをしながら長く使うことができます。
じゃあ少し背伸びして上位グレードを買ったほうがいいのかというと
そうでもなくて
下位グレードは上位グレードよりも価格がぐっと抑えられているので
お試し感覚ならゼヒこちらで。
シンプルで美しいエッグビーター-ミキサー(MXR)

着せ替えでカラーが変えられるスマーティLTD ペダル
どんなビンディングペダルでも
フラットペダルから変更したときに得られる恩恵は大きいものです。
慣れないうちは、止まるときに外し損ねて
そのまま転倒してしまう「立ちゴケ」も一度か二度は経験することでしょう。
街ゆく周囲の人はまさかペダルと靴が連結されているなんて思っていませんから
かっこいいスポーツ車に乗った人が低速で止まりかけにスローモーションで転ぶ様を見ても
リアクションに困るだけです。
周囲に迷惑をかけないよう、またケガをしないよう
慣れるまでは、公園など安全な場所である程度の練習をしましょう。
コツを覚えてしまえば足の方から勝手に外すようになります。
そして、より自転車との一体感が高まり、いつまでも自転車に乗っていたいと思うようになるでしょう。
ビンディングペダルのことをもっと知りたい方はこちらもどうぞ。
SPDペダルのあれこれ SPDペダルについて
お客様からのエッグビーター使用感レポート エッグビーターモニター隊員