朝3時半に家を出て、途中サービスエリアとコンビニで休憩と朝食の補給し、ついたのが6時前。新しい高速道路「新名神」ができたおかげで、30分ほど早くつけるようになりました。
今回は、小学4年生の息子がフルコース1周にエントリー。小学2年の娘は、昨年と同じく半周です。
朝の6時から息子と一緒にフルコースを2周試走しましたが、注意すべきことは、
「まっすぐラインを守れ」
これ、とても重要です。自分のレースでも痛感しました。
まっすぐ走れていない人って、自分でそれに気がついていないんですよね。
息子のレース、娘のレースはさっさと終わり、10時半からいよいよ私のレースが始まります。昨年までは3周のカテゴリーだったのですが、
「まぁまぁ前の方でも走れた」
ということから、今年は、5周 にエントリー。目標は集団内で走りきること。
10時25分 定刻通りスタート。
1年に1度の、大人の「自転車レースごっこ」の始まりです。
日常では絶対に味わうことのできない、150人以上の集団走行。気分はツールドフランスのプロトン。
空気抵抗を感じることなく、40キロ以上でも楽々と走れる。
信号も、車も、歩行者もいない、自転車の為だけに存在するコース。
聞こえるのは300本以上のタイヤとアスファルトがこすれる、「ゴーーーーーーー」 って音。
いいなぁ
それでもしっかり前を向いて、ラインを守って走ります。
走り出していつもと違うことに気がつきました。
3周のカテゴリーよりも、周りの選手の走りが上手い。上半身のブレが少なく、集団の密集具合も高い。
スタートのときにペダルがつかないと困っている選手もいない。
3周のときは集団の中のあちらこちら隙間ができるので、ちょいちょい意識的につめていかないと、すぐに「中切れ」を起こしてしまいます。集団で走っているつもりでいたら、実は第2集団だったってことが過去にもありました。
なるほど、これがレベルが上がるってことですね。テンションあがります。

走っていると、スタッフ長尾を発見
集団内でたんたんと走りながら、3周目の下りを終えて、4周目のホームストレートに入りました。
そこで落車発生。私の4列位前の選手が接触したようです。(大丈夫だったでしょうか?)
私も急ブレーキ。直前の選手は転倒してしまいましたが、私はなんとか片足をクリートから外して、停止。ぎりぎりセーフ。
「やばい、追いつかなきゃ」
必死で集団を追走。シケイン手前で応援してくれていた家族は、
「お父さん遅れたよ・・・・」 と思ったことでしょう。いやいや、落車なんだって・・・

4周目のホームストレート後、シケインの手前
統計を取ったわけではないのですが、落車の原因ってほとんどが、「タイヤ同士の接触」 だと思います。
前輪と後輪が接触した場合、体重の乗っていない、ハンドルの付いている前輪側の選手が転びます。
絶対にタイヤが接触(”はする” といいます) しないように、細かなブレーキングと、まっすぐ走るが重要なのです。
追走むなしく、4周目の中ほどで、集団は完全に見えなくなりました。あーーーー自分のレースは終わった。
けど自力で脱落したわけではないので、最後まであきらめずに走らなければ。
一人、二人を追い越して行きますが、追走に足を使い、もうパンパンです。途中から同じくらいのペースの選手が自然とかたまりとなり、ゴール。
スタッフ長尾は最後まで集団内にいたのですが、ゴール手前に起きた落車をさけるためにコースアウト。ゴールスプリントはなりませんでした。
しかし、悔しい。来年こそは・・・・・
レースを走る場合、「まっすぐ走る」 これとても重要です。上体が左右にぶれるのも要注意。
スタンディングでぶれる、蛇行してしまうのも、要注意。普段から
「まっすぐ走る、ぶれない」 走りを意識してください。安全に大人のレースごっこを楽しむための、スキルです。
「車道の左側の白線の上を走る」 なんて良い練習になると思います。
今年のシマノ鈴鹿ですが、例年にも増して安全対策が強化されていたように思います。その一つが、
「サイドスタンドを外す」 ことのアナウンスです。
とはいえ、なかなか難しいと思いますので、
「前カゴ」「スタンド」「泥除け」 の外し方マニュアルを作成しました。こちらです。
レース後は、シマノ鈴鹿の名物、メーカーブースめぐり。
パナソニック・ポリテクノロジー(パナレーサー)のブースでは、当店でも大人気だったポロシャツを着たキャンペーンガールを発見。
これはパナレーサーロゴで完売ですが、ウィザードロゴはまだまだ在庫がありますよ。

私のサドルは、アダモちゃん。すっかりお尻になじんできました。短いレースではその実力は測れませんので、今度はロングライドで試してみたいです。

全身の力をしっかり自転車に伝えてくれた、パールイズミのシューズ。意外に足になじんできました。

レース後は、子供たちお楽しみの、遊園地。
鈴鹿ロードの参加チケットがあれば、レース開催中の二日間だけ、「乗り物4つで1200円」 というやすいチケットが買えるのです。
「自転車のレースが楽しいのか、鈴鹿サーキットの遊園地で遊びたいのか?」
決して遊園地とは言わない、息子と娘でした。
参考 鈴鹿サーキットのコース、大きさ比較
- 大阪駅周辺
ホームストレートって、新御堂筋から阪神高速までとほぼ同じ長さなんですね。
- 東京駅周辺

皇居一周に匹敵?
- text あさひ岩田





