
長らく、METのヘルメット「ストラディバリウス」をイベント時に使用してきました。ストラディバリウスを初めて装着した時の印象は、「涼しい」
大きく開けられたベンチレーション孔によって、非常に空気を採り入れやすく、結果として涼しくて快適な被り心地をもたらしていました。
冬場はキャップをインナーとして装着すればいいのですが、夏場の暑さ対策は、「とればいい」というのはヘルメットには当てはまりません。
いかに涼しく、被り心地をよくするか? がカギとなります。
09年登場のSINE-Thesis
商品の紹介ページには
非常に薄く向こうが透けて見える透明のリブをエアインテークに配して、
最大限の開口部を作るICE lite
通常、リブの形状は真っ直ぐ(ヘルメットのアール
に合わせて、孤を描く が正解ですが)に作られていますね?このシンセシスは、ニョキっと角ばっています。
これによって、開口部をわざわざ形成して多くの空気の流れを作っています。
装着すると、こんな感じです。
空気がここをピューーーーッと 通っていきます。
開口部が大きい とか、 ベンチレーション孔の数 とか よりも、
流れを作る
流れがあるから、快適。
そして、私のお気に入りなポイントが、このジェルパッドです。
最初見た時は、「なんじゃこりゃーーー」でした。
だって、汗を吸わない ですからね ジェルパッドって。
商品の紹介ページには
発汗を抑制させる為に配される11個のGEL O2マイクロパッド
そして、その小さいパッドのおかげで20%未満しかヘルメットと頭が
接触しないというコンセプトを持つHCS20
とあります。
実際に、全国的に連日の夏日となった、ゴールデンウィークにロードライドで使
用したら、
これが体感できました。
これはいい。
考えてみると、これって「熱さまし」にヒントを得ているんじゃなかろうか?<
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とも思えてきます。
このジェルパッドのおかげで空気の流れをさらに向上させています。
フィット感も、接触部が20%未満ですから、当たらない分 いいですね。
もちろん、汗はかきますが、汗の量は少ないと思います。
通常の綿入りのパッドでは夏場のライドの後に、絞れるほどの汗がでますよね?
それは、このシンセシスでは ないと思います。
もちろん運動しているんですから汗はかくけど、空気の流れで快適に。
しかも、綿入りパッドと違って、外すものもなく、乗車後のメンテもシャワーで、
じゃばっと流せばOK。
かなり清潔なヘルメットといえます。
洗いやすいので、臭いの発生も少なくなりそうですし、耐久性も良さそうです。
一点、
休憩の際には、取ったほうがいいですね。
乗車時にあった空気の流れがなくなるため、汗が落ちてきます。
今年のゴールデンウィークは、のんびりとしたサイクリングを楽しみました。<
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普段はトレイルや、峠道のヒルクライムを楽しんでいますが、今回は海岸線をゆ
ったりと走る。
いつもと違った事をする事で、違う景色、違う雰囲気の中に身をおいてみました。
山の中では見る事のできなかった水平線を堪能。

水平線を走りながら、
「実は孤を描いて
いるけど、真っ直ぐに見える事に、人の小ささを感じる事ができる。」
これが、私の「SINE(正弦)-THESIS(論文)」のまとめかもしれません。
MET シンセシス
(スタッフ:樋
口)





